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AI-22

AI-22

AI-22
MET2023
12/1(金)~12/8(金)
いつでも視聴可能
AI-22
AI/Data 共創事例
“AIを専門としない”いち営業部門による<需要予測AI>導入までの軌跡
~生産/営業現場双方のAI活用までの苦労と実現するポイント
製造業では近年、サプライヤーからの調達リードタイム長期化、及び人材リソース不足等により生産リードタイムの不安定な状況が続き、サプライチェーン全体における事業活動の難易度が増しています。
この状況打破を目的に、データ活用/AI予測に取り組んだものの、従来の働き方を変え現場側へ浸透させることは困難を極め、データ利活用の難しさを痛感しました。
本セッションでは、営業の一部門とマクニカが協働しながらAIによる需要予測が現場で使われるまでの試行錯誤と、”工場での予算/リソース策定”及び”パートナー企業を含めた営業戦略立案”にAIを用いた需要予測を取り入れた活動をご紹介します。
後藤 直輝 氏
後藤 直輝 氏
横河電機株式会社
YPHQ アナライザ営業統括部 営業改革課 課長
横河電機株式会社にて、分析計セールス部門の販売活動効率改善に従事。
近年では、データ活用による効率改善を目的とし、データ分析可能なダッシュボードの企画開発・展開に力を入れている。
元田 大志
元田 大志
株式会社マクニカ ネットワークス カンパニー
データ&アプリケーション事業部 担当
和歌山県出身。新卒で和歌山県立の高等学校に数学教師として着任。硬式野球部のコーチとしてデータ野球に興味を持ったことがきっかけでデータ分析・AI分野でのキャリアを目指し、株式会社マクニカに入社。
現在は、データ基盤商材を担当し、製造業を中心にデータ分析/現場での利活用の課題解決支援に従事している。

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株式会社マクニカ MET2023事務局