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AI-21

AI-21

AI-21
MET2023
12/1(金)~12/8(金)
いつでも視聴可能
AI-21
AI/Data 共創事例
AIで創薬を革新 DX加速の特効薬となるスパコンコミュニティ「Tokyo-1」
新薬開発を軸とした製薬産業は日本が誇る産業の一つですが、近年競争力の低下が指摘されています。欧米ではGAFAMをはじめとしたテック企業も参入し、AIドリブンな創薬活動や、それら技術から生まれた新薬候補も臨床試験が進んでいます。そこで三井物産は100%子会社でAI創薬事業を展開するゼウレカ社を通じ、民間主導の創薬・医療研究におけるイノベーションハブ「Tokyo-1」を立ち上げました。世界最先端のNVIDIA GPUサーバー DGX H100環境を構築し、さらには「Tokyo-1」が提供する最新アプリケーションを事前に試せるPoC環境を実現すべく、マクニカと共創プロジェクトを進めています。三井物産とマクニカが「Tokyo-1」を通じて目指す製薬・医療研究の未来について、語り合います。
阿部 雄飛 氏
阿部 雄飛 氏
三井物産株式会社
ICT事業本部デジタルサービス事業部デジタルヘルスケア事業室 室長
1997年、三井物産入社。ICT事業本部に所属し、通信・インターネット領域での国内及び東南アジアでのビジネス経験をした後、現在製薬及び医療関連のDigital Transformation型新規ビジネスを推進。AI Drug Discoveryに加え、遠隔医療や医療ソリューション・データ関連ビジネスを展開している。
北島 佑樹 氏
北島 佑樹 氏
株式会社マクニカ クラビスカンパニー第1技術統括部技術第3部 部長
2009年にマクニカへ入社し、スーパーコンピューターのシステムエンジニアとしてNVIDIA製品の技術サポートに従事。AIインフラ構築でお困りのお客様とNVIDIAエコシステムの最新AIソリューションをつなぐ、オリジナルサポートプログラムを立ち上げ、企業のAI活用促進と普及活動を行っている。

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株式会社マクニカ MET2023事務局